日本自治集団では、新世界秩序(グローバル資本主義)崩壊を見据え、「国をもって家と為す」八紘為宇の建国理念に立ち返り、家族的団結による真の平和国家日本を目指して各種事業を推進しております。
その中の一つに「農士育成事業」があります。
「農士育成事業」とは、これも日本自治集団の事業の一つである「農法研究開発事業(完全自立自給農法)」において培った技術を現場で活かす農業従事者で、志をもって農に携わる人材「農士」の育成を行う事業です。
2023年3月よりこの農士育成事業の一番手として活躍する方が本日紹介する「上田与嗣」さん✨
飛鳥熊野むすびの里にて、新たに3反の田んぼ(耕作放棄農地)も借り受け、牛糞&鶏糞&米糠での米作りや畑作りに日々勤しんでおられます。
上田さんが農士に入りたての頃に行ったインタビューを以下に紹介します!
農士を志したきっかけ
10代後半から農に携わりたいと思っていました。坊さんをしながら農業をするのが理想としつつも、色々な職を経験し、会社勤めよりも自然の中で体を動かす仕事が良いと考えていましたところ、既に荒谷さんが実践されているので学ばせてもらおうとやってきました。
「農士」について思うこと
整体師としての仕事は好きだが、経営などに関し、自分はビジネスには向いておらず、自立した農業しかないと考えています。候補生としてのおよそ2年間の中で、信仰の道を歩みながら農を営んでいきたいと思います。
実際に始めてみての感想
今は農も出来て、武道も出来る環境に感謝しかありません。とても有り難く思っています。
その頃のお写真はこちら♪↓↓
農士として日々活躍する上田さん!
今では、飛鳥熊野むすびの里だけでなく、日本自治集団メンバーの畑作りを手伝ったりと活躍の場を広げています。
農士として1年を経過した上田さんの成長ぶりや心境の変化など、また改めてインタビューしたいと思います♪
今後も上田さんの活躍に乞うご期待です♪
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